Geliboluからフェリーでダーダネルス海峡をわたってCanakkaleへ。
ホメロスの「ぶどう酒色の海」。この海を見つめていると、奇妙なことに、ロートレアモンの「老いたる海原」の絶唱がホメロスの海と結合して藍色の二行詩のように連禱されてくる。
何故か。
わたくしにもわからない。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
Geliboluからフェリーでダーダネルス海峡をわたってCanakkaleへ。
ホメロスの「ぶどう酒色の海」。この海を見つめていると、奇妙なことに、ロートレアモンの「老いたる海原」の絶唱がホメロスの海と結合して藍色の二行詩のように連禱されてくる。
何故か。
わたくしにもわからない。
この記事へのトラックバックはありません。
Copyright © 芦屋芸術|文学・詩・小説 All rights reserved.
この記事へのコメントはありません。