6月頃に「芦屋芸術6号」を出す予定です。まだ原稿は一行も集まっていませんが。
3月3日から8日間、妻と二人で個人旅行でネパールに行きます、彼女がどうしてもヒマラヤを見たいんだから。それから、ボルネオ島のコタキナバルに友人Mが永住宣言して住んでいるので、友達と三人で4月11日から5日間遊びに行きます。
マレーシア航空の直行便の格安チケットは購入済み。コタキナバルではコンドミニアムを友人Mが予約してくれたので、一泊4000円弱。まあそんなこんなで「芦屋芸術6号」は6月にでも出すか、出せるのか、最近ヒューマニズムを前面に打ち出す芸術家が余りに多いので、そんなことを打ち出すには何か仔細があるのか、震災が影響してるのか、僕も西宮で被災したがあれは天災だから、いや人災だと主張する人もいたな、それともやはり原発が問題か、まあ、確かに公害は主として自動車が原因だから公害反対の人はまず自動車には乗らないだろうし、それにしても友人Mはえらいな、日本が嫌いだからボルネオで永住するって、筋が通ってスッキリしてるな、日本の歯医者は治療期間が長いが、コタキナバルだと入れ歯でも一日で治療終了だし、日本の厚生労働省も視察しないと、よし「芦屋芸術」は誌名変更して「芦屋地獄」にしてやれ、中空を見つめてぶつぶつ呟いたり、食卓に頬杖してぼんやり黙考したり。
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