詩誌「すてむ」を奥琵琶湖で読む

寄贈していただいた詩誌を読んでから奥琵琶湖へ行こうと思った。けれど五冊のうち読み終えたのは四冊。

サルトビ44     平成25年2月5日発行  発行人 田中久雄
KAIGANo93   2013年3月31日発行 発行人 原口健次
ココア共和国vol.12 2013年4月1日発行  著者  秋亜綺羅
布No-30       2013年4月10日発行

深夜に四冊目を読み終え、4月27日の朝7時過ぎ、名神高速から北陸道を愛車で飛ばし、愛車といってもボクは車の運転が出来ないのでいつもワイフが運転してるのだが、奥琵琶湖キャンプ場まで。
次男夫婦はテント生活好きで、たまに誘ってくれる。
4月28日。あかつきに目覚めて、残りの一冊を読んだ。

すてむvoi.55    2013年4月15日発行

奥琵琶湖の岸辺から琵琶湖を見わたすと、ここは海だ、朝日きらめく水平線に島影が浮かび、ワイフは「まるでハロン湾みたい」。
羽衣伝説が残る余呉湖をのぞみ、2km余り続く新緑のメタセコイア並木を過ぎて、青ざめたマキノサニービーチで、正午、琵琶湖の鮎の天ぷらを肴に地酒をいただき、ボクの愛犬ジャックは、さざなみを泳ぎ。

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