同人誌風だった「芦屋芸術」を僕の好みの方向へ変形していこうと、そう思いはじめて、今回は特別寄稿としてとうやまりょうこさんの小説と、根石吉久さんのエッセイを掲載する許可をご本人から頂戴した。
とうやまりょうこさんは若い小説家だが、僕が好きな作家で寄稿をお願いすると快くお受けしてくださった。
また、根石吉久さんは独自の語学論と農における土との対話に一家を成しておられる。
従来の延長で何かやってるな、そういう作品より、僕の好みに集中してこれからはやっていきたい。
僕もそこそこ年を食ったのでこれからは好きなこと意外は出来るだけ避けて通ることにする。人に合わせるなんてとんでもない。
で、「芦屋芸術」7号は、そのうち出来上がる、僕はそう思っている。
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