9月2日に、別冊芦屋芸術「ふたりだけの時間」が出来上がりました。6月11日に膵臓ガンの末期と告知され7月19日に永眠したワイフとボクとの1ケ月余りの時間を表現しました。個人的な事情でどうでもいいことですが、9月2日はボクのワイフの誕生日で最後のプレゼントとしてどうしてもその日に発行しなければ、そう思いつめて、なぜかボクの指にワイフの指が重なりあって励ましてくれている気持で、8月15日に書き上げました。やっと書けたよ、ボクはワイフに語りかけました。
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