最近ボクはとても忙しくなってきました。演奏会でギターを弾いたり、地域のちょっとした運動に参加したり、もちろん本業の仕事も午前中だけですが事務所に出て雑用係になっていたり、愛犬ジャックの散歩、庭の水遣り、いちいち数えあげればきりがありません。
「芦屋芸術」8号 発行日6月11日
身辺がせわしない原因のひとつに「芦屋芸術」があります。なんとか原稿を整理して、校正も終わり、後はR-designの麻美さんにすべてをお願いしました。
ところで、なぜ6月11日か。その日はボクの亡くなったワイフがすい臓ガン末期と診断された日で、どうしても「芦屋芸術第8号」の発行日はその日でなければならない、ボクだけにさしせまった心の事情がありました。だから、今回は、2月末に既にあずかっていた山中従子さんの詩三篇、ボクの作品、それにワイフの遺した写真から五枚を選んで一冊の本にまとめました。確かにボクはどこか狂っています。
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