「芦屋芸術」10号を7月19日に発行します。この日は、ボクのワイフ、えっちゃんが亡くなって六年目、日本の仏教で言えば七回忌です。今回は、よくよく考えた末、共同執筆者にお願いしなくて、初めてボクの作品だけでやります。作品は、以下の三作です。
「えっちゃん幻想」
「刻印」
「芦屋芸術」のブログから「死の遍歴、死を書くこと」
今までの「芦屋芸術」よりページ数が増え、恐らく150頁を超えると思います。また、ジャンルから言えば、詩ではなく、「えっちゃん幻想」と「刻印」は小説、「死の遍歴、死を書くこと」は評論になると思います。年内、10月25日出版予定の「芦屋芸術」11号もボク一人で出す予定です。作品もほとんど出来ています。
ちなみに、今年の10月25日は、ボクとえっちゃんのパートナー、愛犬ジャックの四年目の命日です。
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