- 2021-4-15
- 山下徹の詩
- 4 comments
詩は、他人と競争するものじゃない
言葉の品評会ではない
詩は、グループでなかよく書くものじゃない
言葉のなかよしクラブではない
詩は、ひとりで書くものである
いや それも違う
詩は、向こうからやって来る言葉である
君のように
この世からすっかり落ちこぼれてしまった人々に
向こうから 言葉はひっそり寄りそってくる
*「KAIGA」45号の表紙絵は、金高義朗が描いた自画像である。
コメント
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山下徹さま
素敵な詩を
ありがとうございます
お久しぶりです
ご無沙汰ご無礼の数々
申し訳ございません
地球上に生存していますので
恥ずかしながら
この世からではなく
この日本社会から抹殺されたのだと
自覚しながら生き延びております
生きていてスミマセン
金高さん
あいかわらず
いい文章ですね
いましばらく休憩しますが
年末か あるいは 来年の春には「芦屋芸術」14号を出します
原稿 お待ち申し上げます 山下徹
山下さん
真夜中に恐縮です
お心遣い感謝です
実は私はツイッターで詩を書いています
もちろん匿名です
詩人の方々
新聞文芸部の方
リプもらったり批判されたり
現実社会から隔離された
異次元空間
私のような人間には天国です
やはり
そうなんだ
まあ
紙に書く気になったら
送ってください
ボクはツイッター、やっていません
また、以前、短い期間、フェイスブックをやりましたが、肌に合わないので止しました。
近況報告でした。山下