まだ燃えていた
あなたがいて また
もうあなたがいない場所には
骨だけが残り
座っていた
笑っていた
確かに
まだ燃えている
わたしのこころと
あなたの骨が
未明
輝きあって
重なりあって
やわらかく開き
ついに ふたつのくちびるになって
しっとり語りあうほどに
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まだ燃えていた
あなたがいて また
もうあなたがいない場所には
骨だけが残り
座っていた
笑っていた
確かに
まだ燃えている
わたしのこころと
あなたの骨が
未明
輝きあって
重なりあって
やわらかく開き
ついに ふたつのくちびるになって
しっとり語りあうほどに
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