
あの女に
手紙を書いていた
炎天下 毎日
公園を歩きながら
頭の中で何度も書いていた
そして 何度も消していた
*真昼、親水西公園の池のほとりに立って、終わりゆく夏の六甲山、その上の雲と空を激写!
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あの女に
手紙を書いていた
炎天下 毎日
公園を歩きながら
頭の中で何度も書いていた
そして 何度も消していた
*真昼、親水西公園の池のほとりに立って、終わりゆく夏の六甲山、その上の雲と空を激写!
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