この詩誌を読んだ。
「リヴィエール 184号」 発行所 正岡洋夫 2022年9月15日発行
この詩誌は、十五人の作家の詩十六篇、エッセイ六篇で構成されている。また、今回は同人の八幡堅造が今年の四月一日に出版した詩集「金色に輝く蝶」の特集が組まれている。この特集では、この詩誌の同人八名の詩集評が書かれている。長い間同じ詩誌の同人として活動している人々の評は、やはり詩人の人柄にも触れた人間味あふれるものだった。
私の個人的な感想になるが、石村勇二のエッセイ「同じようでもそれぞれに違う」がとりわけ印象に残った文章だった。
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