きょうの午後四時過ぎ、今年最後になるが、芦屋浜から総合公園への散策を楽しんだ。歩きながら、不図考えた。まったく個人的な話だが、この一年、私はそれなりにやりたいことをやり遂げたのだった。ワイフを喪って九年目、やっと彼女から自立したのか? 例えば「芦屋芸術」に限って言えば、ざっとこれだけのことを実行した。
1)「芦屋芸術十六号」(2023年3月1日発行)
2)「恋愛詩篇 えっちゃんの夏」(2023年4月1日発行)
3)「芦屋芸術十七号」(2023年7月1日発行)
4)「芦屋芸術十八号」(2023年10月19日発行)
さらに、来年前半の展望はすでに出来上がっている。
1)「芦屋芸術十九号」(2024年3月1日発行)
2)「錯乱詩集 一日、一詩。」(2024年4月ないし5月発行予定)
3)「芦屋芸術二十号」(2024年7月1日発行)
そのうえ来年前半に発行予定の上掲の本に収録する作品はほとんど出来上がっている。つまり、この年、2023年に書きあげてしまったのだった。
愛しあって別れたワイフへの愛別離苦からやっと自立した、かく語った所以であった。
*写真は、きょうの午後四時半ごろの芦屋浜。夕日が西へ、六甲アイランドの方へ傾いている。
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