芦屋ビーチクラブ その58

 金曜日から体調を崩している。風邪気味。原因は?もちろん、言うまでもなく、夜の散策。酒を求めて。酒だけではなく。ギリギリまで。ついに破綻しちゃった。ドスン!ベッドの上へ。バタン!

 ほとんど寝てばかり。

 だが、土曜日の昼。次男が三佳の鰻重を差し入れ。完食。これでもう風邪は終わった、と思いきや、午後一時半からまた、ドスン、バタン、ベッドの上へ。

 それでも、土曜日と日曜日の未明、芦屋芸術のブログに作品を投稿している。オシャレか。執念か。究極の遊びを目指しているのか。おそらく詩への狂気なんだろう。詩は人間を病気にする。

 ながながと前置きを書いてしまった。きょうは、日曜日。今年最後の芦屋ビーチクラブの活動日。残念ながら、参加出来なかった。悔いを残す一年だった。けれど、ひょっとしたら、二つや三つ、悔いを残した方が、来年の楽しみがもっとステキになるのかもしれない。

*写真は、2018年11月11日(日曜日)の東から西に向かった芦屋浜の堤防。高潮対策で改築された現在の近代的な姿ではなく、つつましい、親しみやすい、それだった。

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