カテゴリー:山下徹のブログ
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芦屋ビーチクラブ その44
夜から明け方まで激しい雨が降っていた。きょう、芦屋浜の清掃作業は中止になるかも。だが、雨はあがった。急ぎ足で快晴へ移った。 浜は雨の影響もあるのか、ゴミがたくさん漂着していた。先週よりも風があり少し過ごしやす…詳細を見る -
レーモン・ルーセルの「額の星/無数の太陽」を読む。
過日、私はこの著者の長編小説を二作、「ロクス・ソルス」と「アフリカの印象」を読んだ。一応「長編小説」と書いてみたが、一言で言えば「詩的奇書」と呼ぶのが相応しいだろう。もう一歩言えば、むしろ従来の小説を否定するロマンだ…詳細を見る -
芦屋ビーチクラブ その43
きょうは日曜日。朝八時から芦屋ビーチクラブ。比較的ゴミは少なく、清掃作業ははかどった。 それはともかく、今日は特別な日。リーダーの中村さんの家で作業終了後、有志で九時過ぎからバーベキュー。余りの暑さに、上半身…詳細を見る -
芦屋ビーチクラブ その42
きょうは午前三時前に起きて、「天井で音がする」という詩と挿絵を作りブログに投稿。そのあと、ネットでニュースをパラパラと確認。恵贈していただいた故冨永滋氏の死後出版詩集「未完の愛の詩集」を読了。いずれ再読してブログに感…詳細を見る -
それでも私は亀と遊ぶ
連夜飲み歩き、午前零時過ぎの帰宅の為、朝遅く六時半の起床。歯磨きから始まり家事全般をつつがなく終える。きょうもまた庭掃除、カラス夫婦とスズメ四十羽、いや、五十羽はいるかもしれない、彼等の朝ごはん。連日の強烈な日照りを…詳細を見る -
レーモン・ルーセルの「アフリカの印象」を読む。
今年の四月に同じ著者の「ロクス・ソルス」を読んだが、このたびは、この作品を読んだ。 「アフリカの印象」 レーモン・ルーセル著 岡谷公二訳 平凡社 2019年6月10日初版第2刷 この作品は一九一〇年に…詳細を見る -
芦屋ビーチクラブ その41
暑い。とにかく暑い。朝八時から芦屋浜の清掃作業に参加。もう三十度を少し超えているのかもしれない。 昨夜は芦屋浜の花火大会。去年は花火大会の翌日の朝、主催者側のボランティアの方が何人か清掃作業に参加されていた記…詳細を見る