芦屋芸術は 、たがいに共感できる世界を言葉で表現することを、めざしています。
menu
山下徹のブログ
読書
文学系
経済学・哲学系
宗教系
雑系
旅行
鑑賞
雑
「芦屋芸術」の本
山下徹の本
山下徹の詩
プロフィール
アルバム
山下哲胤の画廊
お問合せ
「芦屋芸術」からフォト詩集「七年の後に」が出版されました!
「恋愛詩篇 えっちゃんの夏」が完成しました!
「芦屋芸術二十一号」が出来ました!
フォト詩集「親水公園にて」が出版されました!
「錯乱詩集 一日、一詩。」が澪標から出版されました!
rss
カテゴリー:山下徹のブログ
2012-2-19
山下徹のブログ
,
山下徹の詩
,
文学系
,
読書
コメントを書く
詩集「黙礼」から
おおよそ2000年前、処女マリアから生まれ、ゴルゴタの丘で十字架につけられたキリストであるイエスという男、僕は長い間、この「キリストであるイエス」につきまとわれ、あるいは悩み、あるいは笑い、あるいは困窮してきた。 …
詳細を見る
2012-2-4
山下徹のブログ
,
旅行
コメントを書く
イスラエル
僕がこの世に対するものの見方・考え方としてもっとも強く影響された本は「聖書」と「資本論」だと思う。また、「聖書」の読み方は滝沢克己氏から、「資本論」のそれは宇野弘蔵氏から、二十歳前後の時に多くを学んだ。 誤解を恐…
詳細を見る
2012-1-25
山下徹のブログ
,
旅行
コメントを書く
カジュラホ
2011年11月28日(月)。カジュラホの寺院群を観る。よく言及されるラクシュマナ寺院やカンダリア・マハデーヴァ寺院などの壁面に描かれた数多くのエロティックなミトゥナ(男女交合)像のレリーフ。一般論で言えば、これをヨー…
詳細を見る
2012-1-21
山下徹のブログ
,
旅行
コメントを書く
ベナレス
ベナレスについて多くは語るまい。去年の11月27日、ただ一晩ラマダプラザホテルに泊まって通り過ぎただけだから。 確かブッダ・ガヤーで覚醒した仏陀がベナレスへ向かったように僕等もそこへ向かった。その途上、サールナー…
詳細を見る
2012-1-15
山下徹のブログ
,
旅行
コメントを書く
イスラエル
三月にイスラエルに行ってきます。 ベツレヘム、生誕教会、ガリラヤ湖、5つのパンと2匹の魚の教会、ナザレ、オリーブ山、エルサレム、ヴィアドロローサ、聖墳墓教会……それから旧約。べエル・シェバ、ロトの塩柱、クムラン、…
詳細を見る
2012-1-6
山下徹のブログ
,
文学系
,
読書
コメントを書く
芭蕉俳句集
年末から正月にかけて「芭蕉俳句集」(岩波文庫1978年3月20日第11刷)を読んだ。芭蕉の発句982句及び存疑・誤伝の参考資料で構成されている。 こんな句があった。天和二年(1682年)、芭蕉39歳の作品。天和二…
詳細を見る
2011-12-28
山下徹のブログ
,
文学系
,
読書
コメントを書く
快傑ハリマオ8号
12月20日発行の快傑ハリマオ8号を一読した。 全体を見渡してとても賑やかな居酒屋の忘年会が目に浮かぶようだった。 特に「編集後記その他」は発行人がかつてやりとりしたさまざまなレターなどで織りあげた刺繍入り…
詳細を見る
2011-12-24
山下徹のブログ
,
文学系
,
読書
コメントを書く
翻訳寸感
最近、エリオット選集第四巻(彌生書房昭和43年2月20日発行)に目を通していて、その274頁、上田和夫訳の「バートン・ノートン」でギリシアの哲学者ヘラクレイトスの引用を読んだ。 <ことば>は公共のものであるにかか…
詳細を見る
2011-12-11
山下徹のブログ
,
文学系
,
読書
コメントを書く
藤井章子の詩「夏祭り」
「すてむ51号」(2011年11月30日発行)の32頁から34頁まで。藤井章子の詩について。 第1行初頭「闇のはじまりに」、最終行末尾「土のそのしたにある土」。これら闇と闇の隙間に「夏祭り」は生成し、一瞬の賑わい…
詳細を見る
2011-12-10
山下徹のブログ
,
文学系
,
読書
コメントを書く
知井13号
「知井」は名古きよえの個人誌である。13号は平成23年10月25日発行。執筆者は名古きよえの他、山崎佐喜治の詩「ふるさと」、神田さよの詩「時の目」、名古忠行の詩「無題」、そして<心に残る詩>として相馬大の「キリハタリ …
詳細を見る
PAGE NAVI
«
1
…
91
92
93
94
95
96
97
98
99
100
101
102
»
ページ上部へ戻る
Copyright ©
芦屋芸術|文学・詩・小説
All rights reserved.