カテゴリー:山下徹のブログ
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「芦屋芸術第4号」について
どうも評判が悪いらしい。ケバケバしい表紙からして、もっとシックにしなけりゃ……そういうご批判をいただいているらしい。 余談ではあるが、澁澤龍彦は小学生の頃、白地に黒の日の丸を書いて、担任の先生からこっぴどくおしか…詳細を見る -
インドに行ってきます
あしたから8日間だけインドにいます。いま、インドは乾季ですからホットな季節です。あとの季節はホッターかホテストです。じゃあ、さようなら 仏陀は六年間 苦行して苦行は虚しい結局 苦行では悟れないと悟ったつまりダマス…詳細を見る -
高橋馨詩集「詩の途上で」の追記
大切なことを失念しました。 この詩集の発行者は以下の通りです。 発行所 港の人 神奈川県鎌倉市由比ガ浜3-11-49発行者 里館勇治定価(本体) 2,000円インターネットで検索すればすぐわかります。私の解…詳細を見る -
高橋薫の詩集「詩の途上で」(続)
承前として、だがこんな調子で続けていっていいのだろうか、深夜、ベッドに仰向けに寝転がって、黒い天井を見つめ、僕は考えた。しかし熟考するには人生は余りに短い、ならばすべてよし! 僕は自分の背中に鞭打ち、立ち上がった。 …詳細を見る -
高橋馨の詩集「詩の途上で」(続々)
第11番目の詩「ワンルーム」半年間契約した閉鎖空間で、発生する事件。5年間書き続けた日記を読むために借りたワンルームに存在するのは、机、椅子、筆記用具、日記帳、コーヒーあるいは紅茶、読書用のスタンド、冷房、トイレ、電気…詳細を見る