芦屋芸術は 、たがいに共感できる世界を言葉で表現することを、めざしています。
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「芦屋芸術」からフォト詩集「七年の後に」が出版されました!
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フォト詩集「親水公園にて」が出版されました!
「錯乱詩集 一日、一詩。」が澪標から出版されました!
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カテゴリー:山下徹の詩
2023-5-18
山下徹の詩
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黄昏氏の登場
真昼にもたそがれ時のように躓き 死人のように暗闇に座る イザヤ書五九…
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2023-5-10
山下徹の詩
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弁当とその手紙
弁当が三つ。二つはダイニングテーブルの上。もう一つは流し台の右端の上。不思議なことに、これらの弁当には意味が、それもやや政治的な意味があった。 それぞれの弁当には、丁寧な字で書かれたレターが添えられている。私…
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2023-5-9
山下徹の詩
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私は無宗教
深夜、午前零時前後から、半覚半睡状態なのか、さまざまな人々の顔が浮かんできた。小さい時から現在までに出会った人々の顔。 顔だけではなく名前が頭の中に出てくる場合もあり、顔だけで名前は不明の人もおおぜいいた。家…
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2023-5-8
山下徹の詩
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夢からさめて
きょうの未明、財布を紛失する夢を見た。それが置いてあったのは薄暗い場所だった。壁を一辺三十センチくらいの立方体にくり抜いた棚の上に保管されていた。何処かをウロウロしていたが、何処をうろついていたのだろう、再びこの場所…
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2023-5-6
山下徹の詩
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星明りの道 序詞
Ⅰ 光の小川 月光は呼び出される 森はふたたび明るくなる ひとすじ 照らされる 小道 あたかも光の小川のように Ⅱ暗くなる 雲が切れ 月の下 山と谷が向かいあう …
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2023-5-4
山下徹の詩
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事務所
何が何やらさっぱりわからなくなってしまった。 確かに見覚えがない、きっぱりそう断言するわけにはいかなかった。おそらく大阪の梅田近辺だろうが、かなり複雑な道路だった。入り組んでいた。連れの男と二人。あるいは、も…
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2023-5-2
山下徹の詩
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過失
私は今日も 花へ よけいな愛を ささやいてしまったようだ *昭和43年(1968年)4月12日作。私が18歳の時の作品。 …
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2023-5-1
山下徹の詩
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出て来た
石を食い過ぎて 階段から転げ落ちた 腹が破れた 出て来た*十八歳のノートから …
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2023-4-30
山下徹の詩
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その顔
作業場で 石を持つと 骨が崩れ落ちた 黒い顔をした蝶が 肩に止まっていた*十八歳のノートから。 …
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2023-4-29
山下徹の詩
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黄昏前夜祭
真昼にもたそがれ時のように躓き 死人のように暗闇に座る云々。 (イザヤ書五九章…
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