芦屋芸術は 、たがいに共感できる世界を言葉で表現することを、めざしています。
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「芦屋芸術」からフォト詩集「七年の後に」が出版されました!
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「芦屋芸術二十三号」が出来ました!
フォト詩集「親水公園にて」が出版されました!
「錯乱詩集 一日、一詩。」が澪標から出版されました!
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カテゴリー:山下徹の詩
2023-5-4
山下徹の詩
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事務所
何が何やらさっぱりわからなくなってしまった。 確かに見覚えがない、きっぱりそう断言するわけにはいかなかった。おそらく大阪の梅田近辺だろうが、かなり複雑な道路だった。入り組んでいた。連れの男と二人。あるいは、も…
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2023-5-2
山下徹の詩
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過失
私は今日も 花へ よけいな愛を ささやいてしまったようだ *昭和43年(1968年)4月12日作。私が18歳の時の作品。 …
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2023-5-1
山下徹の詩
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出て来た
石を食い過ぎて 階段から転げ落ちた 腹が破れた 出て来た*十八歳のノートから …
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2023-4-30
山下徹の詩
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その顔
作業場で 石を持つと 骨が崩れ落ちた 黒い顔をした蝶が 肩に止まっていた*十八歳のノートから。 …
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2023-4-29
山下徹の詩
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黄昏前夜祭
真昼にもたそがれ時のように躓き 死人のように暗闇に座る云々。 (イザヤ書五九章…
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2023-4-26
山下徹の詩
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あなたから
ものすごく強い愛を 受信した 永遠だった わたしだけの …
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2023-4-26
山下徹の詩
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死んでから もう一度
死んでから もう一度 あなたのことを書こうと思う …
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2023-4-26
山下徹の詩
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消えていた
今まで出会った さまざまな人の顔が 浮かんでいた そして ひとつ ひとつ 消えていた …
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2023-4-24
山下徹の詩
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水滴みたいに
わたしのこころは とても小さいので それよりも もっと小さな思い出が いっぱい つまっている とりわけ あなたの思い出 わたしとともに この世から 消えてゆく あなたの思い出 …
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2023-4-23
山下徹の詩
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彼女
二〇一八年九月四日、台風二十一号によって私の住んでいる潮芦屋地区でも海岸沿いの家が高潮で浸水した。中には床上浸水までの被害も出た。 その後、高潮対策の防潮堤工事によって、芦屋浜ビーチ側と民家側が内壁と外壁との…
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