芦屋芸術は 、たがいに共感できる世界を言葉で表現することを、めざしています。
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「芦屋芸術」からフォト詩集「七年の後に」が出版されました!
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「芦屋芸術二十号」が出来ました!
フォト詩集「親水公園にて」が出版されました!
「錯乱詩集 一日、一詩。」が澪標から出版されました!
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カテゴリー:山下徹の詩
2019-3-16
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あかん、どうしょうもない。
緩和ケア病棟のベッドの上でえっちゃんはよくとんちゃんごめんねと言ったいまボクはひとりぼっちで明け方ベッドに目覚めなぜかえっちゃんごめんねと言っている …
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2019-3-4
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そう思っている
えっちゃんがきょうも 一日助けてくれるわ朝目覚めるといつもそう思っている …
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2019-2-26
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骨と花
悦子は散骨を望んでいたが、五年近い時が過ぎても、 骨壷は東窓の飾り棚に置かれている。 毎朝花の水替えをしてると心の中に花が満開しているひとりだけの 儀式骨に支えられ花に支えら…
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2019-2-25
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光を書いていた……
闇の中で光を書いていた …
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2019-2-24
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あたかも水晶のように
楽しい思い出がいっぱいあれば悲しみもまた深い頭の中が水晶のように光っている …
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2019-2-13
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午後二時 芦屋浜で
まぼろしのジャックにまぼろしのえっちゃんをかさねあわせてきょうもボクは海を見ている …
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2019-2-11
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破片
きのう久しぶりにアルバムを見たカメラが好きだったえっちゃんはたくさん写真を遺していたえっちゃんと生きた時間の破片がチリバメられていた …
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2019-1-27
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シリウス
芦屋浜の夕の海でまだ六時過ぎなのに雲の切れ間から出たシリウスをスマホのえっちゃんと見ていた …
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2018-12-12
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その女
午前四時。いつのまにか夏が来ていた。窓外で一匹の蛾のようなものがあばれていた。「息が止まっています」「アア、ソウデスカ」 死体を前にした、看護師と彼の最後の会話だった その女が残したものに、三本の百日紅がある。彼女は…
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2018-12-11
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えっちゃんの方へ
きょうも 一日えっちゃんの方へ近づいていきます …
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