芦屋芸術は 、たがいに共感できる世界を言葉で表現することを、めざしています。
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「芦屋芸術」からフォト詩集「七年の後に」が出版されました!
「恋愛詩篇 えっちゃんの夏」が完成しました!
「芦屋芸術二十一号」が出来ました!
フォト詩集「親水公園にて」が出版されました!
「錯乱詩集 一日、一詩。」が澪標から出版されました!
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カテゴリー:山下徹の詩
2021-9-28
山下徹の詩
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とうめい体
もうろうとして もつれた 無数の糸 指 足 頭髪 めくれ はがれ もつれ やがて 無数に こきざみに けいれんして とうめいに うすれていく …
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2021-9-27
山下徹の詩
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言語結晶体
あり余る愛エネルギーが あふれて 言語になって 結晶したはじめに 愛があった*写真は、芦屋浜その1.浜から六甲アイランドを望む。 …
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2021-9-25
山下徹の詩
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秋の空
なにもない えっちゃんも ない くもが きれい …
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2021-9-20
山下徹の詩
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彼岸花、石亀。
夏のさなかでも いっぱい ごはんを食べていた イシガメさん 九月のなかばから ずいぶん 少食になって 食べ残したごはんが 小さな池の水面に浮かんでいる彼岸花が咲いていた*…
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2021-9-19
山下徹の詩
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残暑、石亀。
日曜日には たいがい 三十二年間 イシガメが住んでいる 我が家の庭の片隅の 小さな池のお掃除をするカメさんには 衣食住の衣はいらないが 住環境をととのえてあげるのは 彼の…
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2021-9-18
山下徹の詩
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彼岸花
愛が 動いている圧倒されている二〇二一年九月十八日午前一時三九分 *写真は、きのう我が家の庭で咲き始めた、彼岸花。 …
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2021-9-9
山下徹の詩
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青春
劣等生だったボクは 勉強がダイキライだった スキナ課目ナンテなかった だから 教室デ ボーダイなムダをツブス ただじっとオスワリシテル それが ボクのセイシュンだった …
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2021-9-7
山下徹の詩
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晩夏
木かげに立って 雲を見あげていると 足の裏から根が生えた …
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2021-9-7
山下徹の詩
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手紙
川を渡っていた 舟に乗っていたのか 川面を歩いていたのか わからなかった 手紙を届けようと思った …
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2021-9-5
山下徹の詩
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夏の終わり
ー我が家の玄関先から空を仰いで 目の前の浮かぶ 雲が 好きだ その背景にある 青空も 好きだ その前景にある 我が家も 大好きだ …
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