芦屋芸術は 、たがいに共感できる世界を言葉で表現することを、めざしています。
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「芦屋芸術」からフォト詩集「七年の後に」が出版されました!
「恋愛詩篇 えっちゃんの夏」が完成しました!
「芦屋芸術二十一号」が出来ました!
フォト詩集「親水公園にて」が出版されました!
「錯乱詩集 一日、一詩。」が澪標から出版されました!
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カテゴリー:山下徹の詩
2021-9-9
山下徹の詩
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青春
劣等生だったボクは 勉強がダイキライだった スキナ課目ナンテなかった だから 教室デ ボーダイなムダをツブス ただじっとオスワリシテル それが ボクのセイシュンだった …
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2021-9-7
山下徹の詩
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晩夏
木かげに立って 雲を見あげていると 足の裏から根が生えた …
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2021-9-7
山下徹の詩
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手紙
川を渡っていた 舟に乗っていたのか 川面を歩いていたのか わからなかった 手紙を届けようと思った …
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2021-9-5
山下徹の詩
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夏の終わり
ー我が家の玄関先から空を仰いで 目の前の浮かぶ 雲が 好きだ その背景にある 青空も 好きだ その前景にある 我が家も 大好きだ …
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2021-8-18
山下徹の詩
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脳が崩れる
このところ フラフラする感覚がある ずっと続いている きっと 頭蓋の中で 脳が揺れているのだろう いずれ 崩れる …
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2021-7-24
山下徹の詩
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ひとりでに出てくるものは
ひとりでに出てくるものは ひとりでに出ていくまっ青な夏が来た 雲が浮かんでいただけど秋が来て 雲ひとつない帰って欲しいものは 帰って来ない …
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2021-7-18
山下徹の詩
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夜明け前の恋
梅雨明けが来て空が白むのはずいぶん早くなったけれど、まだ未明なのか、黒々とした室内のベッドに寝転んでいる私の脳の上に亡妻「えっちゃん」が生き生きとして動いていた。もちろん、後付けで「脳の上に」という表現をしてみたが、…
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2021-7-17
山下徹の詩
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脳の真相
脳が 誤作動した……目が回る 机が ベッドが 天井 窓 フローリングが ドアが 皿 惣菜 茶碗 箸が 飯が カーテンが ジュータン 椅子 スリッパが パンツが 脳を…
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2021-7-12
山下徹の詩
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存在しているのだ
こんなことを 書くために いま 存在しているのだ午前二時四十三分 …
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2021-7-12
山下徹の詩
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また出た
また 出た午前二時三十五分 …
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