芦屋ビーチクラブ その60

 私の運営している文芸誌「芦屋芸術」の22号を今年の三月一日に発行予定。だからこの間、寄稿者の原稿の編集・校正に没頭していた。ほとんど終了。だが、私自身の原稿の編集・校正が終わっていない。午前四時頃からその作業を中心に時間を費やしたため、まともに家事さえ出来ず、八時になって、あわてて芦屋浜へ急いだ。

 今年二回目の浜の掃除。東側の堤防の中程辺りから北端に至り、そこから西に向かって堤防沿いに生えている雑草を三か月余り抜き続けた。やっと本日、目標達成。最西端の堤防の下まですべての雑草を抜き去っていた。

「おじさん、なぜあたしたちを殺し続けるの。あたしたちの命、この自然から生まれた命を、おじさん、どうして奪いたいの」

 雑草たちのそんな声が聞こえている。ここ数日、冬の寒さが厳しい。いやましに、寒冷が身に沁みる。

*写真は、最西端の堤防付近から東の堤防に向かった芦屋浜のたたずまい。

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