詩誌「石の森」第202号を読む。

 金堀則夫さんからこんな詩誌が送られてきた。

 詩誌「石の森」第202号 編集/西岡彩乃 発行/美濃千鶴 2025年1月10日

 この詩誌は、五人の詩人の五篇の詩、書評一篇、そして<石の声>の欄で五人の詩人のうち四人のエッセイ、<あとがき>は<石の声>でエッセイを書かなかったもう一人の詩人、西岡彩乃が担当して、頁を閉じている。

 いい詩誌だった。私の狭い経験の範囲内での詩誌に過ぎないけれど、眼にした限り、生真面目な日記の延長線上に存在する言葉で構成された作品が散見されるが、この詩誌は違った。とりわけ、西岡彩乃の作品「現代の食卓」、夏山なお美の作品「虚」に至っては、「過激な冗談」の極みを駆け巡っていた。トテモいいじゃないか、私はそう思うのだけれど。

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