真昼

悲しみは書くことは出来ても

喜びを書くことは

もう僕にはできないと思う

五月

花を見ても悲しく

まして 失ってからこのかた

昨夜も ひとり酒

だが なぜ いま 歩いているのだろう この真昼に

とりたてて あてはないけれど

確かに 青空は綺麗 きょうも

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