
昨夜はスナックを二軒はしごして、それぞれゆっくり座りもせず、そそくさと帰宅した。十一時半ごろだった。
今朝は六時半から家事を始めた。平日より三十分遅刻。気になっていることがあった。ツツジの花はしおれ、家の表側も裏側も路上に花びらをまき散らしていた。それをキレイにしたかった。もちろん、カラスやスズメの朝ごはんも。
十時少し前だったろう。土曜日恒例の亀の池の掃除。しばらくすると小雨がパラツキだした。もう蚊が出ていて右腕に刺されたので、今年初めて清掃作業をしている私の両サイドに蚊取り線香を焚いていたのだが、あわてて玄関のポーチの下へ持ち運んだ。なぜか滑稽な気持ちがした。言うまでもなく、終わってしまった人生に「もし」なんてありゃしないのだが、もし亡妻がまだ生きていたら、私はまったく別の生活をしていたに違いなかった。玄関のポーチに立ち尽くして、既に滑稽を越えてむしろ悲惨へと突っ走っている、そう思えなくもなかった。
*写真は、我が家の門前に咲き始めたサツキの前を散歩している亀。ツツジはしぼみ、サツキは開花していた。
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