芦屋ビーチクラブ 番外編

 ボランティアってどういう意味か。ちょっとネットで調べてみたら、三原則があるらしい。自主性、社会性、無償性、この三つ。

 今日は日曜日。朝の八時から九時まで芦屋浜の清掃作業をやっている芦屋ビーチクラブは、上の三原則を基礎にして成立している。言うまでもなくボランティアであろう。ところで、私は芦屋浜のボランティアに今日は参加しなかった。

 私の住んでいる地区は七十五所帯あり、その人々でこの地区の自治会が活動している。毎年選出される五人の役員は持ち回りで、その年の役員たち自身で会長以下の役職を決めている。この地区に住宅が開発されて二十二年、活動内容の多少の変遷はあるが、それなりの運営をやって来た。

 さて、この地区の清掃作業は年二回、毎年春と秋に実施してきた。やはりこの活動もボランティアと呼んでいいのだろう。今日がその春の清掃作業日だった。そして私は芦屋浜を選ばず、自分が住んでいる地区の清掃作業を選らんだ。

 余談になるが、私はこの地区が開発されて以来の最初からの住民で、既に二十二年住んでいる。住み出した十一年間はワイフと暮らし、彼女が他界してから十一年、ちょうど同じ歳月が経ってしまった。だから、毎年十一年間は彼女と二人でこの地区の清掃活動に参加し、後の十一年間は一人で参加したのだった。

*写真は、私の住んでいる地区にある二つの小さな広場の内の一つ。海洋北広場と言う。今日はここの雑草を抜く作業を私を含めて五人の住民でやっていた。他の多くの参加者は住宅と接する歩道に生えた雑草などを抜く作業に従事していた。

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