詩誌「交野が原」第99号を読む。

 金堀則夫さんから詩誌が送られてきた。

 「交野が原」第99号 編集・発行人/金堀則夫 発行所/交野が原発行所 2025年8月10日

 すべての作品を読んで、私の好みではあるのだろうが、野崎有以の「メリケン粉の女」がとてもおもしろかった。以前、この同じ詩誌を読んだ時にもこの詩人にそんな印象持った記憶がある。この作品は、読者に読んでもらうために書かれた作品だと思う。具象的に、わかりやすく物事を語る。難しい言葉を気取って連呼したりはしない。詩人は決して知識人ではない。自由奔放、天真爛漫に奇妙な物語を語り続けている。おもしろくて奇妙なお話。ちょっとロートレアモンに似てるのだろうか。

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