たそがれが来た

それがどうしたというのだろう。

いったい、どうした?

だって、ここまでしゃべりつづけて、ふいに彼は沈黙に落ちた。

何か言いたかった。けれど、伝えたいことはもう何もなかった。

つまり これ以上 何も言うことはない

あんなにも ふたりで しゃべりつづけたのに

六畳の間には既に誰もいない

一日が 暮れてゆく

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