
昨夜は従来になく早く帰宅した。午後十時半。別に飲み疲れたわけではなかった。多少夜遊びに飽きたのか。まだ春だけれど。
きょう六時半に起きて家事を済ませ、庭掃除をしている間にいつも集まって来るカラス夫婦、スズメたち、おそらく五十羽前後か、みんなに朝ごはん。
九時前、土曜日恒例の行事、亀の池の清掃。
確かに夜遊びに多少飽きが来たのかもしれなかった。酒量は若い時とそれほど変わらず、それなりに飲んでいる。夜はあまり食べないけれど。
秋、いや、飽きが来たのはそれなりにわけがなくもなかった。ひとつは過酷なスケジュール。ワイフを喪って、まず家事仕事。そして平日午前中は事務所へ出て四十七年間やって来たビジネスにまだ従事している。昼前には帰宅するけれど、読書をしたり文章を書いてみたり線描画を描いてみたり。あれこれ、心に浮かんだ先の方へ。
起床は、基本的には午前三時前後。作品を作り、芦屋芸術のブログへ投稿。ほぼ連日。その後、先に述べた家事が待っている。このスケジュールに加えて夜の徘徊。肉体的時間的限界か。今年は新聞を止めた。時間の無駄をなくすため。ワイフがこの世を去って十一年、一瞬たりともテレビは見ていない。ラジオもCDやビデオも見たり聞いたりしていない。自分の思うところを完遂するために、余分な事柄は一切削除してきたのだが。
いや、待て。そうじゃなかろう。おまえさん。オイ、おまえさんって奴は。どうだい。結局、いつも、心の中に、離別したワイフが生き続けているんじゃないか。それも、止めどなく強く。
亀の池を掃除しながら、だいたい、こんなどうでもいいことを、あれこれ思案するのだった。だが、詰まるところ、夜遊びは止めないのかもしれないが。亀と遊び終わると、十時になっていた。
*写真は、我が家の門前で遊ぶ亀。春の陽気の中を。
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