toru-yamashitaの記事一覧
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「現代詩神戸」273号を読む。
永井ますみさんから詩誌が送られてきた。裏表紙を見ると1956年1月8日創刊となっている。長い歳月を生きた詩誌だった。 「現代詩神戸」273号 編集 三宅武・永井ますみ・田中信爾 2021年6月10日発行 …詳細を見る -
トロツキーの「文学と革命 第Ⅱ部」
先月読んだトロツキーの「文学と革命 第Ⅰ部」の第一版の序文にはこう書いてあった。少し長くなるが、今回読んだ「文学と革命 第Ⅱ部」の要約として著者自身に語ってもらおう。 「第Ⅱ部の諸論文はインテリゲンチャの、エゴ…詳細を見る -
カアカアじゃない、カアカアがやって来た!
つい一月ほど前、五月十九日の朝、去年の十月中旬までしょっちゅう遊びに来ていた身体障害者のハシブトガラス、あれ以来ぷっつり姿を見せないあのカアカアがいつも止まっていたわが家のウッドフェンスに、一羽のカラスがいた。この日…詳細を見る -
「リヴィエール」176号を読む。
永井ますみさんから詩誌が送られてきた。今回は十六人の詩人の作品十九篇が掲載されていて、エッセイが六篇、そして、「代表交代の挨拶」があった。 「リヴィエール」176号 発行者 正岡洋夫 2021年5月15日発行…詳細を見る -
後藤光治 個人詩誌「アビラ」6号
充実した個人詩誌が送られてきた。言うまでもなく、詩も評論もすべて詩誌の編集発行者が一人で書いたものであるが、私の眼で読めば、ある一つの中心軸の回りを回転する作品群だった。 個人詩誌「アビラ」6号 編集発行 後…詳細を見る -
マヤコフスキーの「ズボンをはいた雲」
もう五十年くらい昔の話、二十歳前後だったか、私はマヤコフスキー選集全三巻を持っていて、三歳年上の友人に貸してしまった。まあ、「貸す」というのは「やる」という言葉と同義だと承知はしているが、あれから五十年、マヤコフスキ…詳細を見る -
ワシレフスカヤの「虹」
数日前に読んだ「決定版ロシア文学全集第28巻」にこんな作品が収録されていた。 「虹」 ワシレフスカヤ著 原卓也訳 日本ブック・クラブ 1972年10月5日六版 この作品は、第二次世界大戦でドイツ軍に侵…詳細を見る -
エレンブルグの「雪どけ」
私がこの作家の作品を読んでみようと思ったのは、一ヶ月ほど前だったか、昔読んだアンドレ・ブルトンの「ナジャ」(稲田三吉訳、現代思潮社、1964年3月30日第3版)を再読したからだった。この本の巻末にはブルトンの年譜が付…詳細を見る










