toru-yamashitaの記事一覧
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「プリーモ・レーヴィ全詩集 予期せぬ時に」を読む
胸の中には寒さと飢えと虚無しかない 心の中では最後の価値も壊れた。(本書「ブナ」から、9頁) この言葉は、観念的な虚無の世界を描写したものではなく、ナチスドイツによって製作された人間破壊装置「アウシュ…詳細を見る -
「パウル・ツェラン詩文集」を読む。
ボクはまだ二十代前半だったか、もう五十年近い昔の話になってしまうが、梅田の旭屋書店でこの著者の本を立ち読みした記憶がある。「迫る光」という書名の詩集だったと思う。何度か立ち読みした。言葉が発光しているのか、「痛いくら…詳細を見る -
ボクの二十四歳の時の作品「月光と白薔薇と」を、改稿しました。
ぼくが二十四歳の時に書いた作品を改稿しました。 「月光と白薔薇と」 山下徹著 一九七四年五月七日 初稿 発行日 一九七四年五月二十八日 ガリ版二十部 …詳細を見る -
ボクの二十四歳の時の作品「月首」を、改稿しました。
ボクが二十四歳の時に書いた作品を、このたび改稿しました。 「月首」 山下徹著 一九七四年二月十七日 了 発行日 一九七四年五月十五日 ガリ版二十部 …詳細を見る -
くらやまこういちの「詩集生きっちょいさっさ」
この詩集の書名は「生きっちょいさっさ」となっている。この言葉は著者の生活する都城地域の方言で、「生きている間」、と言う意味である(本書57頁参照)。 「詩集生きっちょいさっさ」 くらやまこういち著 本多企画 …詳細を見る -
ジャン・アメリーの「罪と罰の彼岸」
なんとも言いようがない本に手を出してしまった。それでも勇を鼓して読書感想文めいたものを、ボクは書こうと思う。 取り敢えず、理解しやすいところから、この本の中へ侵入しようではないか、と言って、理解しやすいのかど…詳細を見る -
ベンジャミン・ジェイコブスの「アウシュヴィッツの歯科医」
一九一九年にポーランドのヴァルテガウ地方のドブラに生まれた著者は、一九四一年から一九四五年に解放されるまで、おおよそ四年間、ユダヤ人だという理由だけで強制収容所を転々する。その間の著者自身が経験した生活をこの書は描い…詳細を見る










