toru-yamashitaの記事一覧
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石田雅子の「雅子斃れず」
この著者は、一九四五年、十四歳の時、父の転勤にともなって東京から長崎に転居し、県立長崎高等女学校に転校、学徒動員で三菱兵器製作所大橋工場に勤務中、八月九日、原子爆弾に被爆した。 東京の学校に在学中で長崎に転居…詳細を見る -
阿川弘之の「魔の遺産」
一九四五年八月六日、広島に投下された原子爆弾による惨状だけではなく、この書は、それから八年後の広島をルポルタージュする著述家野口によって、原子爆弾投下直後と、その八年後、原爆症に苦しむ人々の姿を写実して、立体的に広島…詳細を見る -
ホームページを開設しました。
きのうはボクの誕生日で、長男がプレゼントにこのホームページを作ってくれました。残された人生、好きだった言語世界を奥深く探検したい、そう思っています。もちろん、従来のホームページも継続していきます。応援してください。よ…詳細を見る -
福田須磨子集「原子野に生きる」
この著者の文章を読んでいると、人間に対する、それはとりもなおさずこの自分自身に対する、もはや手のほどこしようのない絶望感、治癒不能の虚無感、あえてそうとでもいう他ない黒々とした深淵を、ボクは覚えなくもなかった。 …詳細を見る -
渡辺広士の「終末伝説」
この著者でボクが知っていることといえば、わずかである。もうずいぶん昔の話になるが、ボクが二十歳の頃、この著者が翻訳した「ロートレアモン全集」(思潮社、1969年1月10日発行)をよく読んだ。この全集は一巻で完結してい…詳細を見る








