toru-yamashitaの記事一覧
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星野元豊の「講解教行信證 真仏土の巻」
「せっかくここまで来られたから、滝沢克己さんに会っていけばいいんだが、あいにく彼はドイツに行っているから……」 「滝沢先生……神即人、人即神の不可分・不可同・不可逆の原関係……この言葉を初めて知った時、震えました…詳細を見る -
星野元豊の「講解教行信證 信(続)証の巻」
ちょうど四十年前、鹿児島県大口市にある大嵓寺の住職星野元豊師をお訪ねした理由は、ただ、一度でいいからお会いしたかった、それだけである。なにか、引力のようなものを感じていた。仄暗い座敷に対座して、ほとんど朴訥と言ってい…詳細を見る -
星野元豊の「講解教行信證 信の巻」
一九七七年五月、鹿児島県の大口市にある大嵓寺に星野先生をお訪ねした折の思い出を、少し語りたい。この頃、先生はライフワークの「講解教行信証」の執筆に集中していて、おそらくボクのような一面識もない若造を相手にしている時間…詳細を見る -
きょう、イイこと、ありました!
仕事を休んだ。平日は毎日二時間前後、事務所に顔出ししているのだが。きょうは四月の十九日。ワイフの月命日。この七月で、この世を去ってまる三年になる。ボクラはふたりで商売をしていたので、朝から晩までいつもいっしょだった。…詳細を見る -
星野元豊の「講解教行信證 教行の巻」
ボクはちょうど四十年前、星野先生をお訪ねした事がある。その頃、ボクはワイフと長男を連れて東京に流れて、ほとんど赤貧に近い生活を送っていた。もう二十八歳になるかならないか、言ってみれば今の世でいう所謂フリーターで、出来…詳細を見る -
酒を捨てる(続・続・続)
酒から自由になれたと思う。事のおこりは先に書いたが、自戒の意味で再書する。 今年の一月十九日、亡くなったワイフの月命日の夜、夢の中で、「とんちゃん、お酒、止めな」、彼女はそう告げた。翌二十日からほぼ二ヶ月間、…詳細を見る -
酒を捨てる(続・続)
酒が欲しい。頭の中で騒いでいる。わめいている。ボクの背後で、誰か得体の知れないものが、酒を飲め酒を飲め、連呼している。おびただしい声。あわただしいおしゃべり。増殖する声をボクは大きな消しゴムで消し続けている。頭に繁殖…詳細を見る




