カテゴリー:文学系
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松村信人の「似たような話」を読む。
縁あってこの本を手にした。しかし、縁とはいっても、限りない偶然の果て、この本を開いていた。 「似たような話」 松村信人著 思潮社 2018年10月1日発行 これも偶然だったが、著者と私は同じ年代の生ま…詳細を見る -
詩誌「座」第77号を読む。
津田文子さんから詩誌が送られてきた。 「座」第77号 座の会 2024年2月1日発行 六人の詩人が九篇の詩を発表している。それぞれ、生きてきた時間の厚みを感じさせる言葉だった。森山貞子の二篇の四行詩は…詳細を見る -
ペトロニウスの「サテュリコン」を読む。
こんな本を読んだ。紀元65年ごろ、ローマ帝国のネロが皇帝だった時にその側近によって書かれた作品だった。 「サテュリコン」 ペトロニウス作 国原吉之助訳 岩波文庫 2023年7月27日第9刷 男や女たち…詳細を見る -
四元康祐の「シ小説・鮸膠」を読む。
こんな作品を読んだ。 「シ小説・鮸膠」 四元康祐著 澪標 2023年7月25日発行 散文と詩と短歌を組み合わせて、鮸膠(にべ)という男の世界を構成した作品だった。この世に結びつこうとする言葉と、部屋の…詳細を見る -
高階杞一の詩集「夜とぼくとベンジャミン」を読む。
こんな詩集を読んだ。 「夜とぼくとベンジャミン」 高階杞一著 澪標 2017年7月20日発行 全体が五部に分かれている。いったいどんな詩集なのか、頁を開いてみよう。 さまざまな言葉の実験室だっ…詳細を見る -
有馬敲の詩集「もっと 光を」を読む。
こんな詩集を読んだ。 「詩集 もっと 光を」 有馬敲著 澪標 2021年6月10日発行 よみやすく、わかりやすい詩集だった。著者の八十代半ばから九十歳になった直後の心象風景を描いたものだった。 …詳細を見る -
永井章子の詩集「出口という場処へ」を読む。
こんな詩集を読んだ。 「出口という場処へ」 永井章子著 澪標 2018年9月30日発行 全体が二部に分かれている。 前編は、「出口という場処へ」と題されて十三篇の詩で構成されている。「出口」が…詳細を見る -
落山泰彦の「旅と俳句のつれづれ草紙」を読む。
私は今までにこの著者の本を三冊読んでいる。「石を訪ねて三千里」、「石たちの棲む風景」、「私の青山探訪」。すべて芦屋芸術のブログに読書感想文を書いているので参考にしてほしい。 著者の最初の著作は2011年2月発…詳細を見る -
詩誌「リヴィエール」192を読む。
永井ますみさんから詩誌が送られてきた。 「リヴィエール」192 発行所/正岡洋夫 2024年1月15日発行 本誌には十三人の作家の詩作品十五篇、七人の作家のエッセイ七篇、また、二〇二三年九月十三日に土…詳細を見る -
「鳥」第85号(最終号)を読む。
榎本三知子さんから詩誌が送られてきた。 「鳥」第85号(最終号) 編集者/佐倉義信、なす・こういち、元原孝司 2023年12月30日発行 この号で、詩誌「鳥」は終刊する。1983年創刊から丁度四十年間…詳細を見る










