カテゴリー:山下徹のブログ
-
井伏鱒二の「黒い雨」
このところ、所謂「原爆文学」を読み続けているので、やはり、この本を開いた。 「黒い雨」 井伏鱒二著 新潮文庫 昭和51年9月20日 第16刷 日本を代表するこの作家の短編に関して言えば、それなりに読ん…詳細を見る -
「田中千雄の短歌」を読む
この歌集を手にしたのは、こんないきさつがあった。……年内には、「芦屋芸術」から岩倉律子さんの詩集を出す予定だが、その岩倉さんから、「私の義兄の遺稿集で、ぜひよんでやってください」、そんなメッセージを添えてこの本が送ら…詳細を見る -
この冬を生きることが出来た。
昨夜、七時頃、あちらこちら雲のかたまりが空をふさいでいたが、おおよそは晴れていて、冬の星座がよく見えた。明日は夜明けの空がキレイだろう、ボクは頭の中でそうつぶやいていた。というのも、最近ずっと明け方は曇っているか、…詳細を見る -
「或る女」に、出会った。
過日、船場センタービルで用を済ませ、地下鉄御堂筋線本町駅から梅田に出た折、まだ昼前だったので、紀伊国屋へ寄り、そこで或る女に出会った。 「或る女」 有島武郎著 新潮文庫 もう去年の七夕の話になるが、或…詳細を見る




