カテゴリー:山下徹のブログ
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ローザ・ルクセンブルク選集第四巻(1916~1919)
虐殺の日が近づいた。信じられない話だが、改良か革命かの政治方針で激しく論争したとはいえ、かつてドイツ社会民主党の同志、エーベルト=シャイデマン一派の両手が、全身が、ローザの血で紅く染められる日が来た。 ローザ…詳細を見る -
ローザ・ルクセンブルク選集第三巻(1911~1916)
芦屋芸術の「ローザ・ルクセンブルク読書会」も第三回を迎えた。本日の教材は以下の通りである。 ローザ・ルクセンブルク選集第三巻 現代思潮社 1969年12月25日新装第1刷 (訳者 高橋宏平、野村修、田…詳細を見る -
ローザ・ルクセンブルク選集第二巻(1905~1911)
一九六九年といえば、もうトテモ古いお話になってしまうが、その頃、マッセンストライキという革命戦略を煽動する日本の新左翼があった。この本を読んでいて、ふとそんな二十歳前後の思い出が蘇ってきた。「芦屋芸術」がローザ・ル…詳細を見る -
ローザ・ルクセンブルク選集第一巻(1893~1904)
来年の一月十五日でローザ・ルクセンブルクが虐殺されて百年を迎える。一足早いが、「芦屋芸術」としては、ローザ・ルクセンブルクの没後百年の行事として、彼女の遺した文章の「読書会」の開催を企画している。といっても、この「読…詳細を見る -
ルカーチの「理性の破壊」
この本を買ったのは十九歳の時で、もうかれこれ五十年近く昔のお話。おそらく最後まで読もうとはしたのだろうが、途中で投げ出してしまった。ボクの悪いクセで、八割九割がた読み終わっていても、おもしろくない、そう思ったら最後…詳細を見る -
ルカーチの「歴史と階級意識」
ボクは共産主義者でもなく、また、現在、革命運動を実践しているわけでもない。だからこの著作をわかった顔をして批評するつもりはまったくない。その上、批評するにしても、ボクのような浅学の徒には意味不明の文章が多く、特に政治…詳細を見る -
世界の詩集第十二巻「世界女流名詩集」
この詩集が「世界の詩集」全十二巻の最終巻である。女流詩人五十四人が登場する。「女に生まれて」、「恋愛と結婚」、「あこがれ・孤独・別離」、「自然ー四季おりおりの詩」、「時と永遠」、「世界の苦悩ー平和への祈り」、以上、全…詳細を見る -
世界の詩集第十一巻「世界恋愛名詩集」
この詩集は二千年以上にわたる西欧文化圏の詩人七十七名、計百二十五篇の恋愛詩のアンソロジーである。収録されている詩で最も古い詩は、ギリシアの詩人イビュコスの「春されば」で、おおよそ紀元前六百年ぐらいに成立した作品である…詳細を見る -
ルカーチ著作集第二巻「小説の理論」
この本をボクは十九歳の時に手にした。何故、手にしたか? この当時、マルクーゼも読んでいるから、所謂「フランクフルト学派」に興味を持っていたのか? 確かボクより三歳くらい年長で、フランクフルト学派を口にする男がいたが、…詳細を見る -
世界の詩集第十巻「ホイットマン詩集」
かつてボクはこの詩人の作品を一行も読んでいなかった。これと言って積極的な理由はなかったが、彼の本を手にしようとはしなかった。若い頃、所謂「ヒューマニズムの詩」や「説教臭い詩」に余り興味がなかったのだろう。 こ…詳細を見る




