芦屋芸術は 、たがいに共感できる世界を言葉で表現することを、めざしています。
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「芦屋芸術二十五号」が出来ました!
フォト詩集「親水公園にて」が出版されました!
「錯乱詩集 一日、一詩。」が澪標から出版されました!
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カテゴリー:山下徹の詩
2026-3-19
山下徹の詩
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その女
物語は、その女から始まる。 眉毛はない。剃り落してしまったのか。眉墨で黒い三日月の線を描いている。瞳の上に妖しく弓なりに反りかえるまつ毛。顔全体はおしろいの皮を被せて。紅だけではない。紫やピンクになったり、さ…
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2026-3-17
山下徹の詩
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お酒 大好き
いきつけのスナックで カウンターの左横に座った五十前後の女が 耳もとでささやいた 経年変化 こんな言葉 知ってる 知らない 教えてあげる こうよ 時がたてば すべては変わってしまう …
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2026-3-13
山下徹の詩
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頭と海
きょうも浜辺に立ってみたけど やっぱし 海は海のままで なにも憶えていない顔して 寄せては 返し 結局 憶えてるのはボクだけか この頭だけ だったら 頭が海に…
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2026-3-11
山下徹の詩
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詩を書くとは何だったのか?
口では ランボーを語り 体は 小市民生活にどっぷりつかっていた 畳の上に 夕日が落ちてくる 障子の影で ごらん 君たちの過去がカラカラ笑っている ―きれいごとを 書くために 明け暮れた日々 さら…
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2026-3-9
山下徹の詩
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黒い壁
壁が迫って来るのだろうか。夕方から今までずっと、つぶされそうな気持がする。東西から挟もうとしているのか、南北からか。いや、待て。南北はあり得ない。だってこの部屋の南側はテラスになっていて、ガラス戸じゃないか。ガラスな…
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2026-3-6
山下徹の詩
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ひとつの破局
Ⅰ ずっと 続くと 思ってた ずっと もっと Ⅱ でも なぜ ずっと なぜ もっと Ⅲ それは ちょっと ただ なんとなく ずっ…
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2026-3-5
山下徹の詩
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支配する女
Ⅰ 好きやってん 四十三年間 ずっと あの女が 好きやってん でも 死んでしまってん Ⅱ この十二年間 好きになれる女を探してん けど 会えなかってん Ⅲ なんでや…
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2026-3-4
山下徹の詩
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芦屋浜
Ⅰ 楽しい思い出が 悲しい思い出になる 同じ思い出が この浜辺で Ⅱ いっぱい 詩を書いて あなたの帰りを 待っています 夜の浜辺 キラキラして …
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2026-3-3
山下徹の詩
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毎朝
Ⅰ ふたつの花瓶を 水洗いして 花を飾っている Ⅱ ふたつの花瓶の間に えっちゃんの骨壺が置いてある 十二年間 …
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2026-2-27
山下徹の詩
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どう思う
あたし 水が好きなの あのね まだ三歳だったよ うん だから 洗濯機の水 のぞいてたの お馬鹿さんね 気がついたら 洗濯機の中で 泳いで 失神 目覚めたら 病院 命 瀬戸際だった …
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