芦屋芸術は 、たがいに共感できる世界を言葉で表現することを、めざしています。
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「錯乱詩集 一日、一詩。」が澪標から出版されました!
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カテゴリー:山下徹の詩
2025-3-7
山下徹の詩
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悲哀
風のいたずらだろうか。思わぬところまで飛んでくるものがある。毎朝、庭掃除をするのだが、けさは常ならず異様な感慨を彼は抱いた。 確かに今まで、さまざまなものが飛んでくるのだった。冬になれば、家の裏の街路樹からわ…
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2025-3-6
山下徹の詩
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いまでも
ちらちら しているって いったい なんだろうスカートだろうか それとも イヤリング? まぶた かも ひとみ かも それとも くちびるのかたすみ 首すじ まゆ毛 ワンピースのライン くつした …
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2025-3-5
山下徹の詩
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たそがれが来た
それがどうしたというのだろう。 いったい、どうした? だって、ここまでしゃべりつづけて、ふいに彼は沈黙に落ちた。 何か言いたかった。けれど、伝えたいことはもう何もなかった。 つまり これ以上 何…
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2025-3-4
山下徹の詩
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つきあってください もっと
そんなこと わかっているけど わからなく なってしまう そんなときも ありました でも だから …
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2025-3-3
山下徹の詩
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川の名は?
悪口が いっぱい 流れていた 悪多川 流飲助 *彼に面と向かって罵られた悪口ではなかった。彼のあずかり知らないところで、ひそかに、さまざまな人に言いふらした悪口だった。そのさまざまな人が、こんなこと言ってた…
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2025-3-2
山下徹の詩
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北枕の話
こんな噂を耳にした。 別に読者にこれは真実だ、そう信じていただきたいためにこんな文章を、わざわざ夜更けに勉強机に蛍光灯をつけて、書いているわけではない。そうじゃなくて、ある女性、彼にとって現在のところただ一人…
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2025-3-1
山下徹の詩
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庭石を置く話
庭石を置く話になってしまった。 もともとの話の入口は、決してそんな出会いではなく、もっと親密な関係になっていく、いや、もっとあなたと親密なお付き合いがしたいって、唇を笑みで飾り、伏し目がちに、彼の足元へそっと…
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2025-2-27
山下徹の詩
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浮かぶ まつげ
左耳にくちびるを近づけて何やらしゃべっている。何をしゃべっているのかわからないが、吐息が耳たぶをつつんでいる。時折、くすぐったくなる。だから、こんな場合、吐息がしゃべっている、こう表現すれば真実めいてくるのだろうか。…
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2025-2-26
山下徹の詩
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汚名返上
これは序文だと言われた。よく見ると、彼の左手の中指と薬指の間から一本、細い管が突き出している。これだ、これが序文だ。 おまえが昨夜書いた本文、「いわれなき汚名」、あの短編作品の序文が、お前の体内で悲鳴を上げて…
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2025-2-25
山下徹の詩
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会いたい
未明 ベッドに寝転んで 天井を見あげながら つぶやいていた <会いたい> でも いったい わからなかった 誰に <会いたい> ただ 言葉だけ <会いたい> 浮か…
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