芦屋芸術は 、たがいに共感できる世界を言葉で表現することを、めざしています。
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「芦屋芸術二十五号」を出版します!
フォト詩集「親水公園にて」が出版されました!
「錯乱詩集 一日、一詩。」が澪標から出版されました!
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カテゴリー:山下徹の詩
2025-2-24
山下徹の詩
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高貴なるもの
原子力関連施設の一室で彼女と落ち合った。テーブルをはさんで、対面して。 核の重要性について、それを研究・保管する施設の必要性について、彼女は語り続けていた。……将来、人類の存亡をかけた戦い、絶滅か、それとも人…
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2025-2-23
山下徹の詩
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なんでもないのよ
じっと 見つめあっていた なんでもないのよ 彼女は目を落した …
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2025-2-22
山下徹の詩
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石になる話
白くなっていた。これからだと思った。これから開いていくのだ。 ただ恐ろしいことに、開いたままだったけれど。 三年後。開かれた地平に向かって、白砂が流れていた。眺め渡したがわからなかった。眼には見えない…
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2025-2-21
山下徹の詩
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すべては動いている
机が、テーブルが歩きだした。 夜中に目覚めると、寝室にダイニングテーブルが置いてある。驚きあわててダイニングルームに駆け込むや、中央に勉強机。長年、寝室で使い古した奴が。 元通りに入れ替えるのは彼ひと…
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2025-2-18
山下徹の詩
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闇活動
未明になると いつも 彼は 解体していく とろけ ねば ねば ねば ずる 胴体は 紅色と緑色の混色ゼリー くずれ 首から上 両手 両足 はずれ ずるずるして ずるりん ぴくぴく…
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2025-2-17
山下徹の詩
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それでいいじゃん
なにもかも なつかしくなってきた この世で出会ったこと すべて なつかしいなんて あの時の その時の この時の あんなにイヤだって シリゴミしたことだって いまじゃア いっしゅん シーン と し…
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2025-2-16
山下徹の詩
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二月の半ばに
ビリビリになってしまった 過去が 一枚の紙の上に縮小され それを 彼女の両手の親指と人差指が つまみ ひねり 破り 捨てた まだ 生きてはいるが いま 彼は もう …
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2025-2-15
山下徹の詩
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ものの哀れ
彼は刀なんて持ったこともないし、まして使った記憶なんてさらさらなかった。なのに、刃渡り一メートルくらいの日本刀らしき鍔のない、物珍しい鞘に納められた刀を携えているのが分かった。鞘はやけに華やかな絵柄、深い緑色の渦巻き…
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2025-2-14
山下徹の詩
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浮かんでいる
彼の 眼前に 今でも 残された 彼女は 指 だけ とりわけ 左手の 人差指と 親指 二本 手首は なかった …
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2025-2-13
山下徹の詩
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誰も いない
夜を見ながら 生きて来た 夜を見ながら ペンを走らせるって トテモ ステキ じゃないか 夜の中で 夜を白紙に写し まき散らされた 星の上で からだは 崩れていく ごらん もう この世に 誰…
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