芦屋芸術は 、たがいに共感できる世界を言葉で表現することを、めざしています。
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「芦屋芸術」からフォト詩集「七年の後に」が出版されました!
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「芦屋芸術二十五号」を出版します!
フォト詩集「親水公園にて」が出版されました!
「錯乱詩集 一日、一詩。」が澪標から出版されました!
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カテゴリー:山下徹の詩
2025-2-1
山下徹の詩
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体じゅうの話
追いつめられれば 追いつめられるほど 言葉が 形象が 音が あふれ 出てきます 毎日 です 体じゅう 言葉 形象 音 にまみれて 未明 まんじりともせず 天井を見つめ こうして 生き…
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2025-1-31
山下徹の詩
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訪問する女
こんばんは。ドアホンを鳴らさず、いきなり玄関フロアの方から夜の挨拶が聞こえた。玄関ドアの鍵を閉めてベッドに横たわったはずなのだが。それにしても今何時ごろなのだろう。こんな夜更けに何用があって、この女はやって来たのだろ…
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2025-1-30
山下徹の詩
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消えたくちびる
この世が終わっていく てのひらを閉じて まなざしは振り返り ふたたび てのひらを開いて あなたと愛しあった この世が やはり 日が暮れていた 振り返った まなざしは絶え て…
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2025-1-29
山下徹の詩
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常にいる女
途切れ 途切れ の 映像 女が出て来るが 極めて親しみ深い 幼少の頃から ずっと いっしょに暮してきたような そんな 不思議な いったい誰だろう わたしのことを ニックネーム「とんちゃん」 そう…
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2025-1-28
山下徹の詩
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なんとでも言ってください
雨が降れば ボクは傘をさします 傘をささなければ 体が濡れます でも ときたま 事務所に傘を置き忘れたまま 帰宅することがあります 途中で雨が降ると ボクの体は濡れます 忘れる奴は バカな…
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2025-1-27
山下徹の詩
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空が晴れている
いま わたくしは内面の究極を歩いている 頭の中に流れる川は 河口に向かって 限りなくひろがっていく こんな言葉を口ずさみながら 存在するものはみな 永遠の一部 無数のひと…
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2025-1-26
山下徹の詩
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未明の幻影から
物事をつきつめはしない 浮かんだことだけを書く だって 未明だから 闇一色だから いま ほら 暗い頭の中に こんな白い文字が 浮かんだ 霊魂は残らない でも 塵は残る …
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2025-1-25
山下徹の詩
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一部
からだの 所有者が わからない あの人に あの人のからだの 所有権などあるのだろうか それとも からだは 永遠の一部だろうか 無限のかけら いま この世に現れた あ…
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2025-1-24
山下徹の詩
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しるし
ここは どこだ 夜の果てに 音が している あすの夜も もう一度 ここまで 帰っておいで ひっく たっく そんな しるしの 音が …
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2025-1-23
山下徹の詩
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耳、あなたの。
あわただしい 一日だった それでは まだ あの山では 滝が落ちているのだろうか 滝の音が聞こえているのだろうか もうすぐ 一日が終わる サヨナラ あわただしい 背中 そして唇 夜がや…
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