芦屋芸術は 、たがいに共感できる世界を言葉で表現することを、めざしています。
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「芦屋芸術」からフォト詩集「七年の後に」が出版されました!
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「芦屋芸術二十五号」を出版します!
フォト詩集「親水公園にて」が出版されました!
「錯乱詩集 一日、一詩。」が澪標から出版されました!
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カテゴリー:山下徹の詩
2024-10-4
山下徹の詩
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パンを忘れないで
実はつながっているのよ。未明、あの青い光、見たでしょ。あれ、合図なのよ。あなたの中に入っていく……。あの日からずっと、あなたはあたしと一体。十年前に死んだあたしと。ふたつで、ひとつ。わかる? 花が咲いていたの…
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2024-10-3
山下徹の詩
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ママ
チリチリチリ チリリン チリチリチリ チリトリン 部屋のあちらこちらから 音が出る 元はといえば新築だったが 二十一年経ってしまった 徐々に解体過程に入ったのか トチチリン チリチリ …
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2024-10-1
山下徹の詩
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愛の果て
おまえ わたしに感謝して欲しい わたしはおまえを何度も殺して たまにはすき焼きにして食い尽くした けれど また この世によみがえらせた もう一度 すき焼きにするために …
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2024-9-30
山下徹の詩
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「今度」
よせばいいのにと言ったはずだ。しかし、君は人の助言を一切聞こうとはしない。とっとと失せろ! 出ていけ! こんなふうに怒鳴った瞬間、心の底から快感が込み上げてきた。人を裁く喜び。酒より刺身よりずっと旨い。ここで一発、パ…
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2024-9-29
山下徹の詩
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暮らしの糧
奥では、例えば石も馬も草も指も鴉も女も、すなわちこの世に存在するすべてをたたみ重ねて、保存している。どうやら長い時間をかけて熟成し、ドロドロに溶けあって、さまざまに変形しているではないか。奇妙な仮面、時には蜥蜴状に引…
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2024-9-27
山下徹の詩
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百年後
ここは荒廃していた。手をあげるとシャツの袖ぐりが破れた。右足を出して歩こうとするとベルトが外れた。かまわず左足を出したら、ズボンが落ちて両足に絡まり、遊歩道で倒れた。何という荒廃だろう。オイ。笑うな! 貴様だって左手…
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2024-9-26
山下徹の詩
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料理教室
なかなかその気になれなかった。そんな時って、誰にでもやって来るんじゃない? どうだろうか? やろうと思っている。絶対やるんだと意気込んでいる、そのくせ、なかなか腰があがらない、あげることが出来ない、そんな時…
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2024-9-24
山下徹の詩
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浮かびあがる水滴
パソコンで遊んでいると、視線の下、キーボード下端と彼の腹部との間のテーブルの上に小さな葡萄型の水滴が零れていた。人差指と中指の先で拭き取って、ふたたびパソコンの画面を見つめ、海外のニュースを興味の趣くままあれこれクリ…
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2024-9-23
山下徹の詩
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芦屋浜の一夜
さざ波の音が聞こえる 君のまぼろしが 寄せたり 帰ったりしている 君が海にいる …
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2024-9-22
山下徹の詩
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変身と水浸し
三十キロくらい入った米袋のような焦げ茶色の物体がガサガサ動き回っている。ひとりでコロコロ転げ回ったり、床から一メートルくらいピョンピョン飛び跳ねながら前後左右見境なく移動したりしている。これは一体何だ。つい声をあげて…
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