芦屋芸術は 、たがいに共感できる世界を言葉で表現することを、めざしています。
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「錯乱詩集 一日、一詩。」が澪標から出版されました!
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カテゴリー:山下徹の詩
2024-8-21
山下徹の詩
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ゼリー
変な話だが、赤い色に追い込まれている。でも、色に追い込まれるって、どういうことなんだろう? よくわからないので、しばらく考えてみた。そのうえ、すべての色の中で、ただ赤い色だけが、追い込むのだ。 もしかして、顔…
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2024-8-20
山下徹の詩
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髪の毛から
こうしてわたしはこの世に帰ってきた。自分ながら離れ業だと思った。みんななかなか離してはくれなかったから。 といって、あの世が実在すると主張するために、この文章を書いているわけではない。そんな面倒なことなんてど…
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2024-8-18
山下徹の詩
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ベガの南東に
波が見える あなたはお椀の小舟に乗って 揺れる この世の海から 水平線を離れ 椀が浮かぶ 夏の夜空へ ベガの南東に …
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2024-8-17
山下徹の詩
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閉門
ずっと門を開いていた。さまざまなものが出たり入ったりした。人ばかりではなかった。猫や犬、カやハエやゴキブリまで、出たり入ったりしていた。そんな明け暮れを彼は「人生」と呼んでいた。 しかし、出て行ったきり、二度…
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2024-8-16
山下徹の詩
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頭
あい色の画面に黒い木がならんでいる。夜景を描いているのだろう。もう昼近いのに、頭の中は夜だった。 …
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2024-8-15
山下徹の詩
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そんな気持ち
懐かしい道がある。それぞれの人の思い出の中で、それは一本の道かもしれないし、あるいはまた、複数かもしれない。 もう二十一年も前の話だ。そこは高台になっていて、まだ新しい公園で植えられたばかりの低い樹木越しに海…
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2024-8-14
山下徹の詩
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チリメンジャコ
「もう終わったのよ。しっかりして。」 そんな声がして 未明に目覚めた ここは 肉も実もない 骨だけで構成された物体が遊ぶ宴会場 二百畳くらいの日本間で小さな舞台もついている あやつり…
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2024-8-13
山下徹の詩
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お湯が沸くまで
次元によって変わるのだろうか。それならば、彼もまたさまざまな次元に存在していて、その次元ごとに与えられた運命があり、さまざまな次元、さまざまな生命体、あるいはさまざまな物体、例えば石になってみたり鞭になって牛馬や人を…
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2024-8-12
山下徹の詩
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両手切断
まだ生きている、彼はそう思った。彼女を喪って十年が過ぎていた。爆発物取締法違反容疑。罪名はいくらでもやって来た。恐喝未遂罪。パワーハラスメント。無根拠誹謗罪。男女差別容疑。同性愛拒否侮辱罪。反対運動酸化剤、いや違った…
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2024-8-11
山下徹の詩
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闇は闇のままで
「わたし殺せなかった」 この言葉が、いつまでも鮮明に刻まれている。 彼はそれ以上の詳細を彼女に尋ねなかった。もうどうでもよかった。今になってみれば、あの時、最も可能性のあった犯人は、おそらくあいつだった…
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