芦屋芸術は 、たがいに共感できる世界を言葉で表現することを、めざしています。
menu
山下徹のブログ
読書
文学系
経済学・哲学系
宗教系
雑系
旅行
鑑賞
雑
「芦屋芸術」の本
山下徹の本
山下徹の詩
プロフィール
アルバム
山下哲胤の画廊
お問合せ
「芦屋芸術」からフォト詩集「七年の後に」が出版されました!
「恋愛詩篇 えっちゃんの夏」が完成しました!
「芦屋芸術二十五号」を出版します!
フォト詩集「親水公園にて」が出版されました!
「錯乱詩集 一日、一詩。」が澪標から出版されました!
rss
カテゴリー:山下徹の詩
2024-8-9
山下徹の詩
コメントを書く
闇と愛
意外と早いのかもしれない。彼は両てのひらを見つめながら、椅子に座り、じっとうつむいていた。死刑がやって来るのは。 留置場に二十三日間の拘留。その間、脳裏にさまざまな顔が現れる。さまざまな。しかし、彼女は現れな…
詳細を見る
2024-8-8
山下徹の詩
コメントを書く
犯人
誰が仕組んだ罠か。思い当たる筋をたずねてみた。あらゆる可能性のある道筋をたどってみるのだった。 こちらの細道から行けば、崖から転落する。だから、これではなかった。それじゃあ、この道だろうか。この道だと、国道四…
詳細を見る
2024-8-7
山下徹の詩
コメントを書く
真昼のひとり言
なぜ出てくるのだ。今頃になって。なぜ? すると、ナーゼ、そんな反響音がした。 こんな狭い部屋で、こだまか。バカにしやがって。お話にもなりゃせん。こん畜生め! すると、チクーショー、チクチク。こんなこだ…
詳細を見る
2024-8-6
山下徹の詩
コメントを書く
砂戦争
何が鳴っているのだろう。よくわからなかった。川の流れる音がしているが、この辺りにそんなものがあるはずはなかった。荒地のはずだった。それじゃあ、地下水でも流れているのか。長年この家に住んでいるが、そんな噂はついぞなかっ…
詳細を見る
2024-8-5
山下徹の詩
コメントを書く
抹消登録
<Ⅰ> 何か手違いがあったようだ。契約上の問題で、彼も関係した以上、無視するわけにはいかなかった。 特殊な請負契約上のトラブルだった。元請A社の全ての賠償責任をB社が担保する契約だった。この「全て」とい…
詳細を見る
2024-8-4
山下徹の詩
コメントを書く
天井で音がする
くるくる している くるくる 音がしている くる狂る 狂るくる 狂るくる くる狂る 来る日も 来る日も 狂る狂る 苦る苦る けれど また 今夜 頭の中が ひっくり返…
詳細を見る
2024-8-2
山下徹の詩
コメントを書く
キスのキズ
ワイフは ナイフだった ボクの心を傷つけて この世を去った まだ痛い …
詳細を見る
2024-8-1
山下徹の詩
コメントを書く
彼の肖像
頭が割れそうに痛いと言っていたが ほんとうに割れたらしい …
詳細を見る
2024-7-30
山下徹の詩
コメントを書く
使者
<Ⅰ> 言うまでもなく彼は憔悴していた。使者に任命されたのは確かだった。眠っているとき、編み笠を被った得体のしれない人間が彼の右肩の側に立ち、赤い封筒を枕元に置いた。「あの女に届けよ」。低い乾いた声。命令が下さ…
詳細を見る
2024-7-27
山下徹の詩
コメントを書く
紫と吸盤
花が咲いていた 吸盤の 確かに花びらも 茎も キキョウに似ていたが 根が 吸盤だった 惑星 いちめん この花に覆われていた キキョウのような花に 蛸のような吸盤の足…
詳細を見る
PAGE NAVI
«
1
…
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
…
101
»
ページ上部へ戻る
Copyright ©
芦屋芸術|文学・詩・小説
All rights reserved.