芦屋芸術は 、たがいに共感できる世界を言葉で表現することを、めざしています。
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フォト詩集「親水公園にて」が出版されました!
「錯乱詩集 一日、一詩。」が澪標から出版されました!
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カテゴリー:山下徹の詩
2024-5-3
山下徹の詩
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体内回帰説
すべては体内へ復帰する こんな一行が頭に閃いた わたしはこの歳になって もう冗談なんて言うつもりなどさらさらない 晩年はとても生真面目に生きていたい ところで さらに閃光が頭の中を…
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2024-4-28
山下徹の詩
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恋は体内を制覇する
そうだったか 知らなかった 恋は体内をかけめぐるんだ いいじゃんか 体内があなたの夢でいっぱい それが恋だ! 私も制覇された一人だ …
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2024-4-26
山下徹の詩
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「彼女」第五章
夕方、また「正夢」で落ち合った。雨が降る平日で、ほとんど客は見えなかった。高齢の男性が一人、カウンターで酒を飲みながら小皿からシメサバを箸でつまんでいる。 「奥の座敷を使っていいよ」 ママの言葉に甘えて…
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2024-4-25
山下徹の詩
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言葉は体内をめぐる
頭の中は さざ波が ふいに 荒波に変わるように 二片 三片 の言葉が 突然密集して荒れ騒ぐ ホラ 詩がやって来た 急げ いますぐだ それを書け! 一度チャンスを逃したら あとは…
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2024-4-24
山下徹の詩
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体内を通管する
われわれはあれこれ体内に吸収しているだけではない。多数のものを放射して生存している。言うまでもなく、こうした論説のごときものを体内から吐き出すのもまた放射現象のひとつである。 行き詰って来ると 放射量は減少する…
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2024-4-23
山下徹の詩
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「彼女」第四章
十年一日の如しというが、確かにE子が亡くなってこの十年間、中身のない、空虚な日々を過ごしてきた、私にはそう思えて仕方なかった。生活の芯がなかった。ここで敢えて「芯」という言葉を使ってみたが、それは生活を支える楽しい行…
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2024-4-22
山下徹の詩
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「彼女」第三章
そういうわけで、同じ趣味で知りあった者同士の飲み会で彼女と出会うまで、繰り返しになるが、私は女性と触れ合うなんて及びもつかなかった。初めて二人で飲んだあの夜以来、二日か三日おきには甘いささやきに近い言葉をラインに書き…
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2024-4-21
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「彼女」第二章
同じ屋根の下で暮らしたE子を喪ってもうすぐ十年になる。この十年間、私は女性と触れ合うことが出来なかった。腕を組んだり、肩を抱いて歩くことさえできなかった。おそらく四十三年間愛しあったE子の記憶が心の奥に住んでいて、他…
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2024-4-18
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「彼女」第一章
四人の飲み会だった。女性一人に男性三人。その三人の中の一人が私。何をオシャベリしたのか皆目思い出せない。そもそも飲み会ってそんなものだろう。他愛ないオシャベリをして、夢中になって、盛り上がって、三々五々、お別れするの…
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2024-4-17
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愛してはいけない
あれは確か二年前の八月ではなかったか。真昼の炎天下、芦屋の浜をさまよい歩き、毎日海を見つめて暮らしていた。すべてがキラキラ光っていた。空も海も砂浜も私の体も全体が共振し反射し震えていた。頭の中まで光があふれていた。あ…
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