芦屋芸術は 、たがいに共感できる世界を言葉で表現することを、めざしています。
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フォト詩集「親水公園にて」が出版されました!
「錯乱詩集 一日、一詩。」が澪標から出版されました!
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カテゴリー:山下徹の詩
2023-7-26
山下徹の詩
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もうもうとして
砂が落ちていく あちらこちらから しゃあしゃあしゃあしゃあ 音たてながら 落ちていく先は 砂けむりで もうもうとして 見えない 見あげると さまざまなものが 蛇 蝉 蟻 …
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2023-7-25
山下徹の詩
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引きつり
炎の中を歩いている すぐそばを 少年時代によく遊んだ 川が流れている 炎の川が おおぜいの魚やドジョウが燃えながら泳いでいく 蛇が焼き魚を食べている 見れば 蛇は一本の燃える縄だ …
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2023-7-24
山下徹の詩
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液体と死期
乳白色の液体がたくさん零れ落ちて それが雲になったり 波になったり あるいは 左右にわかれ ときに 両耳を隠す あたりはまったく静かだ 乳白色の液体は死期を早めんとしている …
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2023-7-23
山下徹の詩
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脳はそれを望んでいる
垂直に切れば 上から下に向かって まっぷたつになって すべては右と左に倒れていく だから 水平に切ればいい あなたは そのまま 重なったまま 切れている 離れている 何度…
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2023-7-22
山下徹の詩
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犬
買ったばかりの白い犬が二匹、逃げた。彼等の後ろ姿が地下街へ下りていくのが、見えた。後を追いかけて、あちらこちら探し回った。いままで、地下街にこれだけいろんな店があるなんて、ちっとも知らなかった。 犬に関連する…
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2023-7-21
山下徹の詩
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さわさわした時
頭が透明になる時がある さわさわしている 鳥が鳴いている 頭の中をはりめぐらした小枝にいっぱいとまって 透明な声だ さわさわした声だ …
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2023-7-20
山下徹の詩
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死の束
あなたは 束の中から どの一本を抜きとって 吸ってもいい お望みなら しゃぶり続け 恍惚として ぷるぷる 身悶えしてもいい 夏の盛り あたりはみな腐れ果て 驟…
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2023-7-19
山下徹の詩
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きょうは、命日
あなたは わたしを とんちゃんと呼んでいた わたしは あなたを えっちゃんと呼んでいた 四十三年間 同じ屋根の下で 毎日 そんな物語が続いていた 九年前 物語は終わった …
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2023-7-17
山下徹の詩
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当たり前の話
あなたの 父や 母は 既にこの世にいない 彼等の記憶から あなたは消えてしまった あなた自身も消えてしまった この世から 九年前に あなたを記憶する人たち 妹…
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2023-7-15
山下徹の詩
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どうして
どうして君の話を聞いたのだろう 聞いてしまったのだろう 聞かなければ このまま 暮らせたのに …
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