芦屋芸術は 、たがいに共感できる世界を言葉で表現することを、めざしています。
menu
山下徹のブログ
読書
文学系
経済学・哲学系
宗教系
雑系
旅行
鑑賞
雑
「芦屋芸術」の本
山下徹の本
山下徹の詩
プロフィール
アルバム
山下哲胤の画廊
お問合せ
「芦屋芸術」からフォト詩集「七年の後に」が出版されました!
「恋愛詩篇 えっちゃんの夏」が完成しました!
「芦屋芸術二十五号」が出来ました!
フォト詩集「親水公園にて」が出版されました!
「錯乱詩集 一日、一詩。」が澪標から出版されました!
rss
カテゴリー:山下徹の詩
2025-3-3
山下徹の詩
コメントを書く
川の名は?
悪口が いっぱい 流れていた 悪多川 流飲助 *彼に面と向かって罵られた悪口ではなかった。彼のあずかり知らないところで、ひそかに、さまざまな人に言いふらした悪口だった。そのさまざまな人が、こんなこと言ってた…
詳細を見る
2025-3-2
山下徹の詩
コメントを書く
北枕の話
こんな噂を耳にした。 別に読者にこれは真実だ、そう信じていただきたいためにこんな文章を、わざわざ夜更けに勉強机に蛍光灯をつけて、書いているわけではない。そうじゃなくて、ある女性、彼にとって現在のところただ一人…
詳細を見る
2025-3-1
山下徹の詩
コメントを書く
庭石を置く話
庭石を置く話になってしまった。 もともとの話の入口は、決してそんな出会いではなく、もっと親密な関係になっていく、いや、もっとあなたと親密なお付き合いがしたいって、唇を笑みで飾り、伏し目がちに、彼の足元へそっと…
詳細を見る
2025-2-27
山下徹の詩
コメントを書く
浮かぶ まつげ
左耳にくちびるを近づけて何やらしゃべっている。何をしゃべっているのかわからないが、吐息が耳たぶをつつんでいる。時折、くすぐったくなる。だから、こんな場合、吐息がしゃべっている、こう表現すれば真実めいてくるのだろうか。…
詳細を見る
2025-2-26
山下徹の詩
コメントを書く
汚名返上
これは序文だと言われた。よく見ると、彼の左手の中指と薬指の間から一本、細い管が突き出している。これだ、これが序文だ。 おまえが昨夜書いた本文、「いわれなき汚名」、あの短編作品の序文が、お前の体内で悲鳴を上げて…
詳細を見る
2025-2-25
山下徹の詩
コメントを書く
会いたい
未明 ベッドに寝転んで 天井を見あげながら つぶやいていた <会いたい> でも いったい わからなかった 誰に <会いたい> ただ 言葉だけ <会いたい> 浮か…
詳細を見る
2025-2-24
山下徹の詩
コメントを書く
高貴なるもの
原子力関連施設の一室で彼女と落ち合った。テーブルをはさんで、対面して。 核の重要性について、それを研究・保管する施設の必要性について、彼女は語り続けていた。……将来、人類の存亡をかけた戦い、絶滅か、それとも人…
詳細を見る
2025-2-23
山下徹の詩
コメントを書く
なんでもないのよ
じっと 見つめあっていた なんでもないのよ 彼女は目を落した …
詳細を見る
2025-2-22
山下徹の詩
コメントを書く
石になる話
白くなっていた。これからだと思った。これから開いていくのだ。 ただ恐ろしいことに、開いたままだったけれど。 三年後。開かれた地平に向かって、白砂が流れていた。眺め渡したがわからなかった。眼には見えない…
詳細を見る
2025-2-21
山下徹の詩
コメントを書く
すべては動いている
机が、テーブルが歩きだした。 夜中に目覚めると、寝室にダイニングテーブルが置いてある。驚きあわててダイニングルームに駆け込むや、中央に勉強机。長年、寝室で使い古した奴が。 元通りに入れ替えるのは彼ひと…
詳細を見る
PAGE NAVI
«
1
…
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
…
102
»
ページ上部へ戻る
Copyright ©
芦屋芸術|文学・詩・小説
All rights reserved.