カテゴリー:山下徹のブログ
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ボクのフェイスブックから「嵐が丘」
エミリ・ブロンテの「嵐が丘」を読んだ。 周知の通り、1847年、エミリが29歳の時に発表され、その翌年に彼女は他界した。 この本を読んでから、バタイユの「エミリ・ブロンテ」と1933年に描かれたバルテュスの…詳細を見る -
ボクのフェイスブックから「ルノワールとフランス絵画の傑作」
昨夕、K子さんからいただいたチケットで兵庫県立美術館の「ルノワールとフランス絵画の傑作」を見た。 ルノワールを中心に、コロー、ミレー、トロワイヨン、ブーダン、モネ、シスレー、ピサロ、マネ、ドガなどが並んでいる。 …詳細を見る -
ボクのフェイスブックから「セラフィタ」
昔から読もうと思って読まなかった本、オノレ・ド・バルザックの「セラフィタ」を昨夜読みました。 この本は二重構造になっていて、片面は、「内部の人間の眼には《天国》と《霊》と《地獄》が見える」、この認識を中心とした神…詳細を見る -
ボクのフェイスブックから「パリの憂鬱」
久しぶりに村上菊一郎訳の「パリの憂鬱」(角川文庫)を読んだ。この50篇で構成された小散文詩集の中のボードレール34歳の作品「孤独」に、ラ・ブリュイエールの言葉、「独りでいることのできないという、この大きな不幸!」が引用…詳細を見る -
サヨナラ 東京マザー
きのう、ボクとワイフは、JR芦屋駅で東京マザーと別れてきました。 入院していたワイフの妹がトテモ元気になって、マザーが世田谷のお家へ帰るため、おとつい品川から夫婦で迎えに来て、夕食に中華料理を食べ、彼等は六甲アイ…詳細を見る -
「芦屋芸術6号」が出来ました
「芦屋芸術」6号が出来ました。 もう2、3号出せば、少し味のある雑誌になるのではないか、そんな予感がするので、まだまだやっていきます。 興味のある方はお申し込みください。 1部600円です。残部僅少で…詳細を見る