「リヴィエール」176号を読む。

 永井ますみさんから詩誌が送られてきた。今回は十六人の詩人の作品十九篇が掲載されていて、エッセイが六篇、そして、「代表交代の挨拶」があった。

 「リヴィエール」176号 発行者 正岡洋夫 2021年5月15日発行

 私は詩を書いている人たちとの付き合いはほとんどなく、従って詩誌に関してもまったく無知な人間なので、今号で初めて知ったのだが、この「リヴィエール」という詩誌は三十年前に横田英子さんが代表でスタートし現在まで継続したこと、また、後任者して正岡洋夫さんが選ばれ今後も詩誌を運営していくことを知り、詩作するという孤独な作業がグループやサークルとして継続可能なのだという事実に感服した。

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