「リヴィエール」190号を読む。

 永井ますみさんから送られてきた詩誌を一通り読んでみた。

 「リヴィエール」190 発行所/正岡洋夫 2023年9月15日発行

 私は贈られてくる本は、表紙から裏表紙まで、余程のことがない限りすべて目を通している。この詩誌も送っていただいてからは、すべて読んでいる。決して傲慢ではなく、何度も登場する執筆者に関しては、それぞれの内的傾向も少し理解し始めている。

 この詩誌に限らず、今までにたくさん文章を読ませていただいた。この私自身も含めて、各自の表現の宿命のようなものを覚えなくもなかった。

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