カテゴリー:山下徹の詩
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親水公園にて その18
あの女に 手紙を書いていた炎天下 毎日 公園を歩きながら頭の中で何度も書いていた そして 何度も消していた*真昼、親水西公園の池のほとりに立って、終わりゆく夏の六甲山、その上の雲と空を激写! …詳細を見る -
親水公園にて その17
愛は 言葉ではなかった 鯉も そうだった *午後六時ごろ、親水西公園の池の鯉をスマホで撮った。まだ空は明るく、辺りは澄みわたり、この夏初めての涼しくてひたひたした夕暮れだった。もう夏の終わりが来…詳細を見る -
親水公園にて その16
芦屋の海に近い公園の片隅で 私は片隅なりの詩を書いている 好きなら 好きだ きれいなら きれいだ そう書いている 雲や木や風 そこに生きるあの女とお話しをする それが片隅の詩だ きょ…詳細を見る -
親水公園にて その14
親水公園の 木立の奥から あの女が浮かんで 両脚は定かでないが こちらに向かって 笑みを描いて やって来る 狂っているのか *夜来の雨は朝方にはあがって、降りそうでいて降…詳細を見る -
親水公園にて その13
不幸を 幸福に変えることはできない だけど 不幸を表現することはできる そのことをまた 再確認していた しばし橋の前で 空を仰いでいた *もう夏の終わりが近づいたのか、朝から激しい雷雨で、一時、…詳細を見る -
親水公園にて その12
この夏は例年になく暑い日が続いた。それでも真夏日や猛暑日の真昼時、わたくしは毎日親水公園を抜けて芦屋浜まで歩いている。浜の東北端のあずまやから海と空と雲をみつめている。右後方には、入道雲を背後にして六甲山が立っている…詳細を見る










